「直ったけどコレどうする?」とポンに問うと「自宅用にする」とポン。
AKGのヤツは出先用でコイツは自宅用にすると言う・・・・・
オーディオオタクには歯牙にも掛けられないだろうが、パンピーにしてはプチ贅沢な環境だと思うぞ(笑
いやいや、いいんです、いいんです、だったらしょうがないじゃぁありませんか!
でも、とーちゃんノが無くなっちゃいますよねぇ(笑
と、言う事で届きました(激爆
本当は中古でもいいからSHUREのSE425を狙ってたんですが(狙えて425だった・・・)やはり高い、高すぎる、オレには(涙;
つってもどうしてもSHUREでなければ!と言う信者でもないなんちゃってオーディオオタク、いやオーディオ好きですから、ボチボチのスペック羅列だけでプラシーボ効果抜群にハマってしまう性質です(笑
でもって、今回選んだのは[Creative Aurvana In-Ear3]と言うヤツです。
定価ベースだと15Kもしますが、メーカー直販アウトレットで半額以下です!
いつものamazonの箱ではありません(笑
ご丁寧に「アウトレット」のシールが貼ってあります。
他にもパーッケージにマジックでバツが書いてあったり、バーコードに斜線が入っていたりしましたが、不良品ではありません!
一応このメーカーのこの種別ではフラッグシップに位置する機種なのでパッケージも凝ってます。
只の巾着ではない専用の収納ケースが付いていたり、
付属品も多い方だと思う
面倒くさいので未開封のままですが、イヤーピースがSMLサイズ別に2セットづつ、フォームも2セット入ってました。
飛行機用の変換ジャックと耳垢掃除棒も付いてました。
最終的に決め手になったのは9割方「値段」ではありますが(笑
巷の評判も悪くはありません(もっぱらコストパフォーマンスの良さに引っ張られますが・・・)
BAドライバを2基搭載してます。
でもって、きっちりブタ鼻仕様です(製品情報に書いてあったけど全然気にしてなかったのでちょっと驚いた)
“エージング効果”は信用している方ですが、やはり一回聴いてみないと(笑
一見大き目のハウジングも(所謂)SHURE掛けをすると耳にスポっと収まる!正に吸い込まれるようにスポっと!
デフォでついていたMサイズのイヤーピースをSサイズに変更、その収まり感はハンパねぇっす!(フォームはあまり好きでないです・・・)
今まで使っていたイヤホンと比べるとその遮音性に恐怖を覚える程だ(大袈裟?
音源はiPhone直挿し、テヨンの「I」です、視聴音源に難癖つけないでね(滝汗;
普段使いがコレなので比較検証としてはしょうがないでそっ!
元々ドンシャリを求めていない(敢えて言えば“嫌い”)ので他でのレビュー通りのフラット、ナチュラル系でイイ感じ、正にオレ好みです。
ポンに嫁いで行ったBA1基のヤツとは比べようのない世界が広がっています。
ドップリと浸かったオーディオオタクの様な洒落た解説は出来ませんが、素人耳にもその違いは解ります!
若干低音が、、、と思っていたトコロに「ボォ~~ン」とベースが響いた時には飛び上がったね!(単に大人しい前奏で低音が足りないと感じていただけだった(汗;))
レビュアー達が「音の解像度」と言ってるモノの事だろうか?
一つ一つの音の粒が心地よく認識できる(個々に尖ってなどいない)
BA1基のヤツを初めて聞いた時も感動したが、コッチの感動はさらに大きい!
若干、中低音の辺りに一か所ポケットがある気がするが音源のせいなのかイヤホンのせいなのかは不明。
ココでPC(サウンドカードはCreativeだっ!)に繋げてクラシックも聴いてみると、やはり気になるポケットが存在する事を確認。
この辺はエージングマジック?で解消を願う。
まだ素の状態の視聴ではありますが値段相応の感動は既に受け取った感があります!
あと、耳に付けて30分程度の感想として・・・
ケーブルが華奢だ・・・
フラッグシップ機であるからには其れなりに注力してある部位であろうから断線は気にならない・・・
と言えばウソになるが、もっと気になったのがそのフワッフワッ感だ。
SHURE掛けを不便だとは思わないがこの機種にはハウジング付近のケーブルにワイヤーなり、形状記憶のギミックは仕込まれていない。
なので耳から一旦前方に飛び出したケーブルを上から耳後方へ流すのだが、フワフワしてキレイに収まってくれないのだ。
装着感は音に対しては何でも無い事の様ではあるが大事な事でもある。
タッチノイズ云々以前にケーブルの取り廻しが落ち着くまでは一苦労しそうである。
それよりもだ、
さてさて、先ずのエージングは何時間かけようかな?
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