雑多・・・
プレディスティネーション
死霊館
ジュピター
怪盗グルーの月泥棒
ポルターガイスト(2015)
コードネーム:プリンス
進撃の巨人 ATTACK ON TITAN
プレディスティネーション
ハイラインの原作だそうだ。
特別目新しい変化球や奇をてらった展開ではない古典的な究極のタイムパラドックス、、、と思った。
SF好きなら原作未読でも ある程度展開が読めてしまうとは思うが映画としての見せ方、脚本、演出はスバラシイと思う。
観ていて飽きないグイグイ来る展開はオススメです。
死霊館
予告編でビックラこいて是非とも観たかった作品。
宣伝文句としては実話ベースで「ソウのジェームズ・ワンが・・・」とか言ってるが要は「悪魔の棲む家」だった。
どうせ大幅な脚色がある筈なので実話ベースを逃げ道にする気は無いんだろうけど、さして新しいギミックも無く・・・
予告編の「パンパン」のシーンが一番ゾクっとした。
ジュピター
話題作の関係者を宣伝のウリ文句にする場合、その9割は他にウリが無い場合が多い・・・
この作品は「マトリックスのウォシャウスキー姉弟が・・・」と言うのが宣伝文句。
宇宙船、戦闘機が日本のアニメ寄りだったり(私感)地球は養殖場と言う設定はキライではない。
造りも大作張りで手抜きはあまり感じられない、、、が、
大して面白くない(逃っ ==3
怪盗グルーの月泥棒
「ミニオンズ」が流行ってるそうで、登場第一作目を鑑賞してみましょうね!と、、、
やや子供向けなのも別に無問題、普通にヨカッタです。
「ミニオンズ」の前に怪盗グルーシリーズでもう一作あるっぽいので観てみたくなりました。
ポルターガイスト(2015)
リメイクです、オリジナルのヤツはスゲェ怖かった印象があります。
イロイロとオマージュもあり、新しい脚色もありで健闘してると思うんですが、やっぱりリメイクです。
お助け人が“夫婦”なのも上記の「死霊館」とカブるなぁ~~~と感じてしまうのは観たばかりだからなのかな?
申し訳ないが、古くてもオリジナルの方がイイ(思い出による加算は多分にありますが・・・)と思う。
コードネーム:プリンス
元スパイだとか傭兵だとかCIAだとか暗殺者だとか・・・・・
折角引退?隠れていたのに引っ張り出したらスゲェ強ぇオッサンが大暴れ!
そんな作品が最近多い気がするね。
「昔から(誰も)信用しねぇさ」的な発言をしたくせに、旧友の息子が結構なサポートしてくれてたり、、、(笑
この手の主人公はどんなに沢山の雑魚をかき集めて銃撃戦をしても一向に被弾する気配がありません(直接体に銃口を当てて撃ては当たります)し、主人公の弾は一発必中で雑魚を射ぬきます(笑
展開的にクライマックス前には多少の手負いも負いますが決して動けなくなるほどの深手は負いません(この前観たリーアム(ランオールナイト)は死んじゃったなぁ、、、)
マフィアの構成員さん、不気味な一匹オオカミを相手にする時には散弾銃をオススメします(激爆
進撃の巨人 ATTACK ON TITAN
公開前から避難轟轟、公開後も更に酷評を受けている作品ですね。
原作に何も触れていない人にはオモシロイ作品だと思います(まわりくどい言い方だなぁ)
仮にも「原作の実写化」と宣伝してるんだから・・・・・
各所で散見される酷評も致し方なしでしょうな(爆
「観たい!!!」と思ってる人ほど観ない方がいい作品かもしれない(滝汗;
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