帰宅するとポンが「素振り見て!と言うので・・・
いよいよ明日は県大会初戦!
ポンと父ちゃんの相手チーム戦力分析では“勝てない相手ではない”と言う事で一致してはいるが、兎にも角にもポンが出ない(出塁)事には(ソフト一家的には)始まらない(爆
ポンは兎に角「アウトロー(外角低め)の打ち方教えて」と言う。
まぁ、相手もソコに投げ込んでくることは間違いないが、ソレだけでいいの?
小学生のころからの繰り返し!
コース別の打ち分け方をもう一度おさらいです。
後は下半身の安定感を伴ったフォーム、、、と言うか構えを徹底的に叩き込む。
“ボール一個”とか“3cm”とか“1cm”と言う指示でヘッドの出し方とかバットの軌跡とかを説明しながら(スポンジ棒を)打ちこんでみる。
モチロン、ポン希望の“アウトロー”だけではなく高さもコースも変えて調整する。
やれる事はまだまだあるかもしれないが、(今)父ちゃんが(今の状況で必要最低限の)言える事は言ったし、ポンも理解し、一応体がソノ様に“動ける”ようにはした(本番で出来るかどうかは別)
さぁ、第一打席で決まるよ!
「初回の第一打席、兎に角どんなにみっともない打球でも出塁しろっ!で、そのまま先制点のベースを踏めっ!」と言っておいた。
少なくともソレが出来ないようでは勝てない・・・と思う。
がんばれ!ポン!!!
0 件のコメント:
コメントを投稿