ダン・ブラウンの[ 天使と悪魔 ]を読みはじめた。
映画を先に観るか悩んだ、原作を先に読むと映画が面白くなくなると思ったが、原作を読んでないと端折った部位を補完できないと思ったんで やっぱり原作を先に読むことにした。
上巻は一気に読んでしまった、今 中巻の途中だ。
うん、メチャメチャ面白い!
前作の[ ダ・ヴィンチ・コード ]もキリスト教云々な話で、コイツもそう。。。
キリスト教に造詣が深くないと面白くないかと言えばそうでもない、そうならもっと面白いのかもしれないが ストーリー展開が息をもつかせぬスピードで進むし、無能なオレにも わりかし わかりやすくディティール説明がある。
説明描写が多いにもかかわらずそのスピード感を損なってないのは流石だと思う。
前作同様 事実関係がどうのこうのと騒がれたらしいが、なぁに結局はフィクションであり、登場する場所や教義、団体名が事実に基づいているだけで、その宗教絡みに何の思い入れもない分 フィクションとして十分に楽しめる。
まだまだ中盤である!
十二分に面白いぞ!!!!
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