2010/03/29

眼科へ行きました。

何とか堪えて二晩を過ごしたが どうやら眼の方は自然治癒してくれないらしい・・・鬱
仕事もボチボチ忙しいので休むわけにはいかないんだが・・・・・ぁ

見えなくなっちゃったとか視力が落ちたって訳ではないが、放置は出来ない状況である事は自分で判ってる。
それでも“病院が嫌い”だとか“週末だから”だとか“寝れば治る”と誤魔化してきたが
「眼なんだから(大事)、病院行きなさいよ」の嫁さんの鶴の一声で眼科に行くことを決意!

治療でイタイ思いをするのがイヤって訳ではない。
いや、今現在イタイのだけれども・・・・
イタイのは好きではないけれど一時のイタイ思いで治るのであればオレはソッチを取る。
まぁ、結石の時は痛くてイタくて「速く解放してくれ」と医者に懇願したが・・・(激爆

近所に出来たばかりの眼科がある。
嫁の情報だと空いているそうだ。

朝、会社に連絡を入れる・・・・
病院へ行く前なので診断結果が出てるわけではないが 申告は「欠勤」・・・(爆
まぁ、その時点で嫁さんにイロイロと仕事を仰せつかるので ゆっくりなんてしていられないのだが・・・でも、眼が・・・なのでフルには動けないんですけどぉ・・・・(涙;

どうにも収まらない眼の痛み。
開けていても閉じていてもイタイ。
感覚としては“逆さまつ毛”のかなりイタイ状態が永続してると言えば何となく判っていただけるだろうか???
自分では見えないので嫁さんに確認してもらったが、特別 キズも異物も確認できなかったそうで・・・・・

「欠勤」連絡のあと、引き継ぎ担当者に仕事の詳細手順をつたえるために再度 会社に連絡を入れる。
そして眼科へ・・・・・

開院五分後で順番は四番目、隣接する耳鼻科は開院一時間前には入り口前に列ができ始める事を考えれば空き空き状態である。
問診票にも「右目がイタイ」としか書き様がない・・・

10分も待たずに診察。
「風船 膨らましててぇ~」と経緯を説明。

何かこんなのに頭を載せてイロイロ見られて診察終了、診察結果を待つ間に視力だとか眼圧だとかの検査を受ける。

こんな状態でも視力に影響は無かったらしい。
「(視力)イイですねぇ、こんな数値まで検査かけたの初めてですよ」と看護士さんに言われた。
検査が終わり、診断結果も出たようだ。

・・・・・・・・
「黒目が傷ついてます」
「クロメぇ?」
「えぇ、ココ・・・・」
と指さされた先は「そうだ」と言われれば“そうなんだ”と言う位にしか素人にはワカラン。
コレうぴー のリアルな眼です。

「だから、開いても閉じてもゴロゴロ感があってイタイんですよ」・・・だってサ。

「じゃぁ、眼薬と軟膏を出しますんで・・・」
「軟膏?眼に塗るの?」思わず聞いてしまった。
「はい、はい、塗り方は今から説明しますから・・・」

フムフム、直接眼球に塗るのではなく“アッカンベー”をして 下まぶたの内側に軟膏を盛り、パチパチとマバタキをして下さい・・・と・・すると患部に軟膏が行くんだとさ。

まぁ、兎に角【治る】と言う事なので一安心だが、最後にセンセイが
「今日がヤマですね」・・・と・・・・
【ヤマ】ですか?【ヤマ】って・・・・・
今日は激イタイって事ですかぁ~~~?
流石にソレは聞かなかったが、やっぱり今日はイタかった、一日中 涙が止まらなかったし・・・・

明日になれば幾らかヨクなるんだろうか???

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