2022/08/31

半端評:220831

ヨンガシ 変種増殖
ウルフズ・コール
野球狂の詩
フォクスター


ヨンガシ 変種増殖
ゾンビ映画を筆頭に元気のいい韓国のパニック映画!
「パニックの原因」だけがアイディア勝負でテンプレに沿った展開www
同じような展開を繰り返し何度もピンチに陥りながら最後は呆気にとられるほどのスピード展開でハッピーエンド的な「アリエンティ~~~」な展開を勢いだけで押し通す韓国映画展開は健在です。
只 今作は事態がいい方にも悪い方にも一向に進展しないのでちょっと展開が冗長だったかな?
ラストの解決展開も「嘘度」が中途半端なのでスッキリしなかったですwww

ウルフズ・コール
くどいほど言っているが「消防士モノ」と「潜水艦モノ」にハズレは無いと思っているので期待大で鑑賞。
「潜水艦モノ」ではあるが艦内ワンシチュエーションではなかったので(物理的にも)息詰まる緊張感が全体を支配している訳ではないがコレはコレで面白かったです。

実際はもっと複雑で対応策も五萬とあるのだろうけど、この世界観でのルールは至極真っ当に思えるし、だからこその登場人物たちの葛藤も頷ける。
「実際はそんあ事ぁ無ぇ」なんて批判はお門違いなのだよ。
仮想敵を「国」に絞る事が難しくなって来た現状(実社会との相関)でこのシナリオはエンタメ的ストーリーとして上手く練られた構成になっており、双方の信条になんの曇りのないトコロに緊張感の高まりも相まって手に汗握る展開は画面にくぎ付けになってしまう!
そう、面白いのだよ!この映画は!!!

野球狂の詩
意外と絶賛評が多いこの作品、言うても古のアイドル映画なのでその出来は推して知るべし・・・
絶賛評の多くは(多分100%)昔の栄華を今視てそのノスタルジーに浸っている御仁ばかりなのでそのお気持ちは察する。
決して非難している訳ではないが「野球狂の詩」と言うニッチなキラータイトルと水島新司崇拝者には「今」視て面白い?作品なんでしょう。
が、しかし、脇はシッカリとした演技派が固めていたり(多分に漫画チックなオーバーアクトではあるがソコがニッチな視聴者要求にベストマッチしている)かの野村克也選手が本人役で出ていたりと絶妙に微妙に豪華?だったりもする。

スポコンや芸達者モノの映画の時にそのスキル描写にウルサイ私ではあるのだが、この作品はその誤魔化し方が絶妙に絶妙だ!
主人公 水原勇気のあの独特なピッチングフォーム(いや、只のサイドスローなんだけど)は狡猾に再現度が高く・・・見える!
実はコレ大事!!!
そしてその見せ方が上手いのだ!「おっ!出来るじゃん!」って思わせる表現なのだ!
当時アイドルだったと言う演者はこのフォームだけは特訓したんだろうと思われる、途中のトレーニング風景、ランニングやキャッチボールや補給体制等は素人丸出しで(元は漫画なので)イレギュラーな女性プロ野球選手とは到底思えない程 お粗末なのに投球フォームだけは漫画を彷彿させる描写になっているのだ。
そして、実はその投球フォームも構えからキャッチャーに球が届くまでのソレっぽいフォームの途中でカットが変わってしまい1球の動作が通しで描かれる事は1球も無かったりする!
原作ファンが勝手に脳内補完する絶妙で完璧なカット割り編集には舌を巻く!

物語自体も箸にも棒にも引っ掛からない平坦なストーリーで、原作ファンが視たいエピソードでもないのに懐古主義的絶賛評が多いのは原作ファンの脳内補完に全てが委ねられているからだろう。

フォクスター
ウクライナの映画だそうです。
何処かで視たような内容と何処かで視たような映像のSFジュブナイル映画です。
とは言え鉄板ストーリー展開ですしVFXも普通に及第点だと思うし面白く鑑賞出来ました。
でも、やっぱり、何処かで視たような内容と何処かで視たような映像なので目新しさはありません、、、残念。

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