7月の頭の話
ポンが「パソコン壊れた」と駆け込んできた!
「『ジージージージージー』ってなる」
「は?」
「『ジージージー』ってなってログインできない」
どうなってるんでしょうか?
とーちゃんが電源入れるとアッサリとログインが出来た。
「ログインしたぞ」
「インターネットやってみて」とポン
chromeを開く
「何か検索してみて」
う~~~~ん何にしようかな?と躊躇しているとイキナリ検索窓に「G」の文字が連続入力され始めた、勝手にだ!
「そうそう、こ~なっちゃう!」とポン。
ほほう、キーボードのチャタリングですかね、、、確かにこれは厄介である。
Amazonサイバーマンデーで買った中華の激安ノートは頭こそIntel N4100でしたがポンの使用用途には問題無く大活躍していたんですが、この現象では「仕事(勉強)が出来ん」と大慌てです。
ポンに聞くとさして操作してない(そもそもまともに操作できん)のでデータ破損は無いと思う」との事、チャタリング現象だけだったらさしてデータに影響は無いだろう「G」キーだし(根拠ナシ)
とりあえず接点不良を疑ってみる。
「何か液体コボしたか?」
「(コボ)してない」
ラバーの一体式ではなく独立してるように見えるキートップだが表からは外せるかどうかの判断が出来ん・・・
とりあえずエアーを吹いてキーの動きを確認してみる。
何かに引っ掛かってる感じもしないし動きに異常は無い?
一旦再起動をかけてみる。
Windows起動のログイン画面でパスワード入力窓に「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」とドットが入力されて行く、こりゃ困る訳だ、ログインすら出来ない。
Bsキーでひたすら入力を削除し正規のパスワードを入力するとログインできた。
常に「G」が入力され続けているのではなく何かのタイミングがあるようではあるが突発かつ頻発なのでやはり作業は出来たものではない。
バラして接点イヂってみようかとも思ったがとりあえずネットで現象を調べてみる。
う~~~~~ん、単なる接点不良ではなくキーボード交換、代替えキーボード用意クラスの物理的故障の様である。
うわぁ~~~ダメかぁ、、、
寿命は1年半、値段の割には持った方ではあるがイタイ故障である。
就職は決まったものの卒業までの書類作成等でまだまだPCが必要なポン(卒業後もね)です。
早急に代替えを用意しなければなりません(汗;
とりあえずの作業も出来ないのでは困るので足掻いてみる。
やっぱりバラしてみようかとも思ったのだが完全に壊してしまったのでは元も子もないので熟考しる!
物理的故障(想定)とは言えソフト的に回避できないものか?
マシンは「「G」キーが押されてる」って思ってるんだよな・・・想定では物理的に・・・・
そうだ、キーを入れ替えればいい!
物理的にではなくソフト的にやってみよう!
要は「G」キーが押されても「入力反応」させなければいいので「G」キー(機能)を殺せばいいのだ。
キースワップソフトを導入してみる。
「G」キーの機能を殺して(多分)一度も使った事のない「右alt」キーに「G」を割り当てる。
はい、直りました!(直ったと言っていいのかどうか)
とりあえず「G」のチャタリングは治まりました、変則的ではありますが「右alt」キーで「G」の入力も出来ます。
ポンにはしばらくこの簡易修理で我慢してもらいます。
さて、代替え機の選定に入らねば!
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