池井戸 潤「下町ロケット」読み終わりました。
いやもうね、面白いのなんのって!!!
「佃品質。佃プライド。」からはもう(読み)止める事が出来ませんでした。
そりゃフィクションですから佃製作所が中小企業だってのも気に入らない(十分にデカい)し、少なくとも製造業で加工に携わった者としては熟練工と自動工作機械の対比表現には都市伝説的ファンタジーを感じてしまった・・・・
でも、それは物語の味付けで会って主軸ではない、うん、そうだっ!
カナリ読み易く、意外と長くもないので超お勧めです!
続編どうしようかな・・・・・・