「微調整が出来ないか？」との打診です。
もうアウトプットされTEST用DVDも一枚焼き上がっているのですが・・・・・
まぁ、気持ちはワカル。
オリジナルを作った側としてはとーちゃんが編集したモノが其処彼処で気に入らないだろう！
絶妙な「間」だとかはオリジナル製作者でしか解らない拘りがあると言う事は 自分も製作者側に立った事があるので十分に理解できます。
でもね、昨夜「徹夜」してんのよ、私。
ポンが調整したい部分も実はなんとなくワカル！ぶっちゃけ昨夜編集していてとーちゃんも気になったトコロだ。
でもね、調整しきれなかったのよ、一晩かけても・・・・・・・・
なので「そこまではどうかな？」と答えた
とーちゃんが面倒臭がってるとでも思ったのだろうか？
「私で出来る？」とのたまう！
「無理」と即答。
このプロジェクトの発足時 ポンもプロジェクトの一員となった時「サポートよろしく」と頼まれた。
もちろん引き受けましたよ、でもね「情報や材料が必要だ」と言った時や、PCでの作業を指南しようとした時に「じゃぁ自分でやる」と突っぱねたのは誰ですか？
正直徹夜してとーちゃんが出来なかった微調整を一瞬であなたが成し遂げるとは思いません、アプリケーションの使い方から指南するのですか？
結局「じゃ、このままでいい！」とキレ気味に答えるポン！
えっ？オマエがキレるの？
とーちゃんが悪いのか？
今回はポンが絡んでいるしポンの絡んでいる情報の一部しか分からないのですが、プロジェクトメンバーに情報を求めても一向に明確な返答が無い！
そもそもアウトプットの部位でも明確な作業依頼は誰からも請けていません。
憶測ですが、ワイワイ相談して「とーちゃんに頼めばいいじゃん」的なノリがあり何の動きも無くなぁなぁのウチに「とーちゃんがやってくれる事になってる」となっている気がする。
百萬歩譲ってそれでもいいから誰か最終アウトプットの要求詳細を説明してくれる人は居ないモノかね？
プロジェクトメンバーの誰に聞いても明確な返答をできる人が居ないのだ。
そもそも動画を制作するメンバーから「どうやって作るの？」と質問され、アプリケーションの用意をし、動画素材を用意しなさいと言えば「USB（メモリ）をよこせ」と言うので渡したら戻ってきたUSBにはアプリケーションのプロジェクトファイルとそのショートカットが収まっている始末。
何を言っているかワカラン人はこのプロジェクトメンバーと同じスキルレベルだと言う事！
乱暴に言えば「料理を作ってください」と言われ「材料をください」と言ったら材料が写った写真を渡されるようなものです。
「あの人なら得意そうだし、何とかしてくれるでしょ」ってノリで頼まないでください。
無知が悪いとは言いません、請け負ったからには最善を尽くすので時間と材料と情報は的確にお願します、サポートなので実働しなければならない部分はちゃんと動いて下さい！
こぉゆう場合最終的にしわ寄せが半端ないし、最終アウトプットには必ずクレームが入る「こんな筈ではなかった・・・」と
じゃぁどんな筈だったんですか？と問いたい！
パンピーで軽い気持ちでとーちゃんにモノを頼んでくる人は大抵最初の一回でリピーターにはならない、多分「こんな筈じゃなかった」と思っているのではないだろうか？
仕事じゃないですから！
実際、仕事でもそうだ！
何かのプロジェクトが始まって作業内容のほんの一部にPC作業が絡むと必ず「とーちゃんに頼めばいいよ」となりお呼びがかかる。
まぁ、仕事ですから命令されれば動きますけど、とかく情報が集まらない！
散々データや情報を要求しても一向に必要なモノは集まらないし「ソレが無いと出来ない」と言うと「何で出来ねぇんだ！」と叱責まで受ける！
だから「あんたがデータも情報もよこさないからでしょ」と優しく説明してもその説明自体が理解できないので欲しいモノが入手できず結局は「とーちゃんの作業性が悪い」と言う評価で皆が納得してしまう・・・・・
ウチの会社の場合思いつきのプロジェクトばかりかほぼ全てのプロジェクトに明確なプロジェクトマネージャーをたてないので自分の作業領域の準備は全て自分でこなさなければならない、一番理解不能な部分を押し付けられ必要なデータ、情報は保持者のスキル不足で満足に集まらない、、、、
一番動いているのはオレなのに一番作業が進まないのもオレ、で、責任もオレ・・・
仕事なので「こんな筈じゃなかった」結果が出ても次のプロジェクトでまた同じ事が起こる。
同じようにデータも情報も不足する状態が繰り返されオレの評価だけが下がる・・・・・
どんなに説明しても理解できない失敗や不具合は改善要項に上げてもらえない、只々オレの“改善努力”が足りないのだそうだ
(涙;
○○部署の△△さん、データベースってご存知ですか？
難読文字を書くあなたが頑なに拒否しているデータ入力、私の作った簡単なexcelファイルのたった一つのセルにたかが3ケタのコードを入力してくれるだけで私の作業効率が500％くらいＵＰします。
どこで手に入れたかワカランが会社のサーバーのパワユーザーのパスワードを使って本来あなたが入れないフォルダのファイルを改竄したと自慢してましたよね？「私にはそんな事出来ない、それマズいっすよ」と注意したら耳を真っ赤にして逆上してましたね？
そんなあなたならファイルのたった一つのセルにたかが3ケタのコードを入力するなんて簡単な事ではありませんか？
そぉして出来た「ファイルの計算結果が合わない」とあなたはご丁寧にもあなたの上司に報告しますね？
で、私が呼ばれますね？あなたの難読文字を解読できない私がイケナイのでしょうか？自動計算なので訂正もクソも無いのですが？そもそもだれが作ったモノと比較して？何をもって私が“間違えて”いるのでしょうか？
そもそもその書類はあなたの部署が作成する筈の書類ですよね？
ファイルのたった一つのセルにたかが3ケタのコードを入力してくれるだけで少なくとも3つの書類のミスが格段に減るでしょうし、作成スピードも段違いに上がりますよ、あなたの作成する筈の書類のね、、、
あぁ、、、愚痴っちまった（滝汗；
この段落は怒りに任せて感情的に書いたので【妄想劇場】と受け止めてください。
プリンタで写真印刷したらお店の展示品みたいな結果が出ない！とクレームを入れるアナタ！アナタですよ！
アナタが簡単に出来ると思っている事は簡単ではないんですよ！
根気よく定期的に制作依頼が来るクライアントが居る、キクだ！
プロジェクトが重なる度にクライアントの理解も知識もグングン上がっている！
コチラの質問の意味を理解するようになると欲しい情報やデータの質も上がりスピードも上がる！
これこそがプロジェクトだ！
偉そうに言わせていただければ、、、
クライアントとしての質がかなり向上したキクにでも毎回言う言葉がある
「ケツ（納期）が決まってるなら動き出しを早くしろ」と(笑
0 件のコメント:
コメントを投稿