思い入れあり過ぎて記事長いです、まとめも下手なので相当読みにくいですよ（滝汗；
デザインはもう想定通り！想定って、、、、（汗；
ショップのブログでも紹介されました。
とーちゃんのオーダーグローブ。
http://shop.plaza.rakuten.co.jp/sports-musashi/diary/detail/201612260000/
初のオーダーグラブで一番注力したのは勿論デザイン（カラーリング）です。
ショップオーナーさんも気が付いてくれたようですがデザイン、カラーリング自体はバリバリのローリング体でアメ～リカンですがモデルは日本仕様のモデルをチョイスしてるんですよ！
自己主張するロゴや刺繍、刻印等々がローリングスがお気に入りの理由の一つ。
ぶっちゃけ使用感にもなにも影響しない「刻印」に関しては種類や位置に関してしつこいほど確認を行った、実際ウザがられていたかもしれない（汗；
平裏部の「剛」の刻印もオーダーカタログやシートには何の記載もない事項だとーちゃんがしつこいのでメーカーにまで確認を取ってくれた、結果「可能」との返答で裏メニュー的感じで入れてもらった！
常連さんならばお気づきと思うが本来のとーちゃんであればもっとファンキーでデーハーなデザイン、カラーリングでも“さもありなん”な感じではあるのだが自分で言うのも何なのだが結構カッコよくてスマート（無難）な仕上がりだと思いません！
コレでも結構試行錯誤していてるんですよ！
カラーリングに関してはアメ～リカンなカラーリングですが実はポンのチーム＆今度チンが入るであろうチームのチームカラーにしてあったりもするんです！！！
サイズ自体はポンやチンのモデルと同サイズなんですが若干小振りに感じるのはモデルだけの違いじゃないんだろうけれども比べてみるとシュっと締まっている形に見えます。
ウェブはもう少し遊んでみようとも思ったんですがここはポンとチンのグラブと同じウェブをチョイス！
勿論オーダーの醍醐味“ネーム刺繍”も入れてます！
我が家的に“ネーム刺繍”はGOLDが基本なんですが今回は最終デザインがスマートな方向に振れたのでシルバーで大人しく入れてみました。
早速手を入れた第一感想は「硬っ！」でした。
あくまでも脊髄反射の第一印象です。
でもね、違うんですよ、やっぱり！！！
ま、言ぅても現役でもない素人考察なんで以下は話30％くらいで読んでください。
今回お願いしたショップでの型付け作業は“手もみ”です。
今迄何度か“湯もみ”をお願いした（別ショップ）事はあってそれ等と比較するとやはり「硬い」です。
でもね、このショップのポリシーみたいのがあって“手もみ”に拘っているんですよ！“手もみのパイオニア”でもあるらしいし！
初オーダーで舞い上がってる素人考察なので多分にプラシーボ効果だったりバイアスがかかった考察かもしれませんが、ポケットが違うんですよ！
ちょっと逸れますが・・・
いつからか選ぶグラブが軟式用になってます、ソフト用ってカテゴリーがある（もちろんローリングスのいラインナップにも）のですが頑なに軟式用を選んでします。
大きさから違うし勿論捕球面の造りも違う、野球の球よりも大きい球を使うのでグラブの入り口から違う！
で、やっぱり（ソフト）専用のヤツの方が捕り易いと思うんですよ、断然！
偶にソフト用のグラブでキャッチボールなんかすると断然捕り易いんですよ、やっぱり。
最近っつっても大分前からですが軟式用をソフトで使う人も多いですし、何時からかカタログや関連記事？なんかでも「（軟式グラブは）ソフトでも使えます」なんて文言が表に出てくるようになってます。
“使える”ってだけなら“捕り易い”ソフト専用の方が断然いいんじゃないか！？って思いますよね？
でもね、ココはとーちゃんの個人的偏見満載の拘りなんですが・・・・
ソフト用のグラブだと“捕り易い”んではなく“捕れる”んですよ、ボールが、勝手に・・・・
で軟式用だと“捕りに行く”んですよ、、、
“捕れる”と“捕りに行く”の違い！分かるかなぁ？
“捕りに行（く）”かないと捕れないグラブで捕れるようになれば巧くなると思うんですよね・・・
何かもう、こう、精神論の領域になっちゃうんですけど（汗；
言うほどの差があるとも言えないんですけどね（滝汗；
ま、そんなこんな偏屈な拘りがあるのですが、やっぱり需給面の造りが違うことに変わりはないんですよ、でもって今迄は「（軟式グラブですが）ソフトで使うのでポケット大き目に（型作って）」なんてお願いもしたことはあるのですが「ソフトも軟式も同じようなもんですよ」と返答をいただいた事もあったりもします。
閑話休題（大分逸れてた）
でもって今回のショップでの“手もみ”なんですがポケットが「出来てないケド出来てる」んです！
まるで禅問答の様ですが、ショップでの説明でもある通り「ポケットは自分で作っていく」んだそうで、完全にポケットが出来上がっているんではなくて「あたり」が付いている感じの仕上がりになってます。
型付けしてもらったポンの前のグラブは（とーちゃん的には）イイ処にポケットを作ってあったんですが実際ポンが使い出すと最終的に2つポケットが出来上がってたんです。
それ自体が悪い事だとは思わないんですが（実際にいいのか悪いのかはわからんが）あまり明確にポケット位置を指定してしまうとキャッチングの癖を矯正してしまいかねないのではないのかな？と今回改めて思った。
実際第一印象が「硬っ！」ですし握る力も“湯もみ”でお願いしたグラブの第一印象と比べるとかなり力が要るのですがその絞り（握り）具合が何かイイ感じなんですよね！
握ると手にピタっと張り付く感じがします
当然吊るし売りのモノとは格段に違うし型が付けてあるので握った時に型崩れがしないのだ（当たり前だな、うん）
今回は「軟式グラブをソフトで使う」とは直接言ってはいないのだが「JSA（日本ソフトボール協会）」の刻印をお願いしている。
当初はもうワンサイズ小さいモデルを基本モデルにしようと思ったんだがポンやチンと同じサイスに変更している（それでも小さいのかもしれない）
もしかしたらなのだがその辺を考慮してポケットを作ってくれているのかもしれない？
今迄の型付けに比べると若干ポケットが大きめに感じた、“当たり”をつける程度の（乱暴に言葉にすれば）浅めの型付けなのでそう感じただけかもしれないが今迄型付けしてもらったモノに比べるとポケットのピンポイント感は薄い。
オーナー、ショップの言葉を借りれば「自分で作っていく」為のポケット“あたり”なのだなと納得してみる。
（現在）小学生女子の（ブランクありの為）素人のチンにはとっかかりとしてはやはり“湯もみ”で作ったグラブの方がよかったとも思う。
それだけ今回の仕上がりはコッチの力量も試される出来上がりだとも思う。
と、グダグダと偉そうに語ったが実際とーちゃんのような素人にとっては型付けの違いによる優劣の差はほとんどなく、実際は手法の違いより作業者の違いの方が出来に差が出るのではないかと思われる。
何度も「硬い」と言いながらもよくよくグラブを見れば表面のレースのへたり具合なんかを見れば“てもみ型付け”を懇切丁寧に施工してくれた感が伝わってくる。
まだ実際キャッチボールもしていない状態でのファーストインプレッションではあるがこれから作り上げていくのが楽しみである。
ショップからの説明にもあったが指先は中指から小指にかけては少し詰めてみようと思う。
土手紐を1本抜くかどうかは少し使ってから考えよう！
何だカンダ言って今回の出来はちょっとお気に入りの部類なので現段階では大満足なのである。
さてさて、今回オーダーするにあたり初体験な事もありイロイロと我がままを言わせてもらった。
自己満足ではあるが裏メニュー的なオーダー項目が結構ある気がする。
先ずはメーカーロゴ！
人差し指のロゴの向きが通常とは逆なのです、ショップのブログでこの仕様を見つけたのでココはオイラもやらねば！と！
で、そもそもこの人差し指部！
基本モデルでは真ん中にハミが通っていてフルサイズの「ロゴ刺繍はここに入らない」と言われてたんです。
そして上でも書いた平裏部の刻印もメーカーに問い合わせをしてもらって実現した項目です。
コチラはショップのブログにも特記紹介されてます。
言っていいかどうかワカランので詳細は書かないが、あまりにワガママが過ぎるのでなのかどうか「メーカーがここまでしてくれるのは珍しいんですよ」と言った事象もあったりしました。
オーダー詳細が決まるまでコッチのワガママを根気よく聞いてくれて、対応してくれて「そぉゆぅ仕様です」と切り捨てることも無く事あるごとに何度もメーカーに直接確認を取ってくれたりと、、、出来上がったグラブは勿論、ショップが人が気に入っちゃったんですよね。
そんなショップが
http://www.rakuten.co.jp/sports-musashi/
ブログを見るとオーダーグラブはリピーターも多いようですし、とーちゃんの偏見情報以外にも受け取れる状況証拠からは老舗のしっかりしたショップだと思います。
オーナーさんを苦しめてしまうと申し訳ないですが、分からない事や気になる事は何でも聞いてみるといいと思います、根気よく付き合ってくれますよ、きっと・・・
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