最近「極短」でしたが久しぶりに「超短」です。
と言っても普通レベルですけど(汗;
フライト・ゲーム
ビトレイヤー
キカイダー REBOOT
ガーディアン
レッド・ドーン
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
LUCY :ルーシー
青鬼
アイス・ジョーズ
フライト・ゲーム
リーアムはこの類のキャラが定着しちゃったんだろうか?
まぁ、面白かったですけど。
映画的には犯人の思想がインパクトに欠けるが、リアル世界と照らし合わせると コイツの様な「頭のいいバカ」がテロとか起こすんだろうなぁ~~~と思ったり、、、
この作品に限った事ではないが、イチバンの「見せ場」を予告編で使ってしまうのはどうかと思うぞ・・・
ビトレイヤー
予告編は面白そうだったんだけど、普通の出来ではないでしょうか?
何だカンダで警官と犯罪者が手を組んで巨悪と対峙する・・・って感じなんだが(子供を殺されたりするんだけど)犯罪者は立派に犯罪者でソコに関しては最後まで酌量の余地は無い訳ですよ。
なので(まぁ、そぉなるだろう)お約束的なラストの流れもシコリが残るし、主人公もあのまんまじゃ(事件、事象、本人でさえ)消されてオシマイじゃん、、、って、、、
そもそも巨悪のボスは誰?
そこは明かさなくてもいいんですが、この手の作品では悪の巨大さ、凶悪さが引き立てば引き立つほどオモシロイのに、それほどの「力」があるベースが伝わってこない、って言うか「巨悪の根源」の事は(多分)意図的に描写されていないのね。
何か消化不良な感じでした。
キカイダー REBOOT
オリジナル(旧版)をリスペクトしてるのか貶してるのか?
エンドクレジットを見るとリスペクトしてるんだろうけど伝わってこないです・・・
旧版を知らない層には訴求力も無く、オールドファンには期待感だけ煽りクソみたいなモノを魅せる・・・
邦画モノって懐古モノを作る時の熱量がハンパ過ぎる気がする、っつぅか根本的に足りないよ。
ヤりゃぁ~イイってモンじゃないでそ?
ガーディアン
守っている女の子が全ての元凶で、しかも少しも「ごめんなさい感」が無いので、イライラする事しきり!
ストーリー上の悪者もステレオタイプのワルなので斬新さも無く・・・
っつぅか、こんなにアレもコレも動かせる権力者なら小娘の証人一人居たところで罪を逃れる方法はいくらでもある気がするんだが・・・
元軍人の主人公(守る方)に感情移入すると居たたまれなくなってしまう。
レッド・ドーン
アメぇリカ万歳のティーンMOVIEの王道ストーリー。
セリフで語られるスケール感と画面で展開されるスケール感との違和感がありますが、上手にまとめようとしてるとは思います。
ま、小粒感は否めませんがもう少し料理のしようがあったんじゃないかな?と感じる。
コレを言ったら元も子もないがキャスティングに難アリかな?
(多分)主人公がアメフトの花形エースには到底見えないのでシックリこないです。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
んんんんんん・・・
面白いんだけど、普通。
当然と言えば当然ですがパーティームービーなのでワイワイする作品なんでしょう。
続編作るよりはTVシリーズにしたら?
LUCY :ルーシー
脳の能力(プッ)アップだけでそんな事まで出来るの?ってツッコミはしませんが、、、
超人をすら超越すると皆「聖人(みたいな)」になっちゃうんですかね?
違う展開を期待したんですが・・・
青鬼
ゲームや小説の原作があるようで、映画は概ね不評な様です。
この作品の場合破滅的な不条理感は許します(笑
が、やはり「土地+数字」グループ出の主人公の大根さは擁護しようがありませんです。
アイス・ジョーズ
この手のTVスペシャル紛いのブッ飛び作品も、ブッ飛び感が薄れて来てるように感じるのは受け手の問題だとも思う、、、
が、結果、物足りないです(汗;
0 件のコメント:
コメントを投稿