屋根裏から古いキーボードを引っ張り出してきた。
FILCOのメカニカルキーボード!
最近は主にCherry MXシリーズのカラー軸キースイッチがスタンダードのようだが、このガジェットの時代はキースイッチの種類なんてカタログスペックに載るような時代ではなかった(よな?)
調べてみると「ALPSの簡易軸」と言うのらしい。
ショップでCherry MXシリーズのカラー軸キースイッチのヤツを試し打ちしたがしっくりするモノが無かった・・・
なので、「そぉ言えば!」と思い出し屋根裏に上がった次第だ。
当時でもエントリーモデルっぽかったが、吊るし売りのキーボードよりは其れなりに値の張るガジェットだった記憶がある。
Cherryの青軸程軽くもなく、茶軸よりは打鍵感がある!
音はクッソ五月蠅いがこのタイピング感がイイ感じだ。
テンキーレスコンパクトの為、多少キー配列のイレギュラー感があり、ちょっと昔の勘を取り戻すのに時間がかかりそうなのと、タイプ音のガチャガチャ感が家族の神経を逆撫でするであろうことが心配ではあるが(滝汗;
あぁ、しっくり来るぜ(爆
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