『かぐや姫の物語』が若者に評価されないことに対する危機感。
表題の新書を実際に読んだわけではないが、リンク先の書評を読んで・・・・
「そぉ~かなぁ~?」と・・・
抜粋
僕は今までずいぶん映画を観てきて、ストーリーなどはおぼろげだが、シーンはいまでもハッキリ思い出せるという経験をしてきています。
言ってる事は判ります。
同感です。
只、
抜粋
現代は、どう表現しているのかがすっ飛んでしまって、お話の複雑さのほうにだけ感心が向いている、そんな時代なんだなということを、改めて思い知らされました。
でもってその若者達に危機感を感じている・・・と・・・
制作側として「どぉ~だぁ~~~!!!!」と言う意気込み自体は否定しませんが、「おぉっ!スゲェ!!!」って反応が返ってこないからって“若者達に危機感を感じる”なんて 何ておこがましいんだ!と思っちゃうんですよね(汗;
「あっ?コレってウケないんだ・・・」って自省は無いのかしら?
評判の「アナ雪」だって「ストーリーは平凡」「歌だけ」なんて評が上がってたりしますが、少なくとも「歌」は観客に響いたんですよね?
“どう表現しているのかがすっ飛んでしまって”いるのではなく、魅せたい表現が観客とリンクしなかっただけではないのかな?と・・・・
、、、この辺で・・・(逃っ ==3
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