2011/12/20

悪足掻き

先日買った極小USBメモリ、何に使うかって?
そう、困ったチャンのFMトランスミッターです(汗;
初動時の挙動+最近のファイル消失+再生不具の原因は全てSDカード、、、との相性か、本体のSDカード関連処理能力の欠如か、SD関連機構の不備、または基盤エラー・・・兎に角SD絡みじゃアカンやろ、、、と勝手に結論付けてみる。

このFMトランスミッターはプレーヤー内蔵でSDカードとUSBメモリに対応している、3.5mmジャックを介して外部プレーヤーの出力をFMで飛ばす事も出来る。
中華PMPは捨てるほど(爆)あるのでそれを利用してもいいんだが折角プレーヤー機能もあるし、何よりワイヤードになるのがスマートではない。
引退した中華FMトランスミッターがSDで問題無く動いていたし、半端容量のSDもゴロゴロしていたので必然的にSD運用になる・・・・

で、でだ、そのSDがアカンのやったらもうUSBしか無いやろ、、、と、、、、
この辺の激安プレーヤーのデフォなのか?
SDカードはキレイに筐体には収まらない作りになってる、それは先代も同じだし、激安FMトランスミッタープレーヤーを漁ってると殆どのモノがそうだ。
まぁ、まぁ、それでもカードっつぅくらいだから薄いし今までは気にならんかった。
が、USBメモリとなると コネクタ部位から先(後ろ?)の形状は種々雑多であるし大きさもマチマチ、そもそもコネクタ部しか筐体に挿さらないからモノによっては非常に邪魔だ!

FMトランスミッター自体がそれほど大きい訳でもないし、コネクタ部の場所とも相まって 相手によっては非常に不格好で納まりが悪くなる、格好だけなら眼を瞑ったとしても 物理的干渉や衝撃による本体、メモリ損傷の危険性も増える。
で、購入した極小メモリの登場となる。

取り付けた感じは非常にイイ!
どちらかと言うとSDよりも目立つ、邪魔になる部位にコネクタがあるのだが、このメモリならはみ出し部が極小になるので問題無い、パッと見本体の一部の様にさえ見える。

で、検証
とりあえずはSDの時と同じフォルダ構成、ファイル構成+追加ファイルで再生開始!

各再生モード共に特別問題は無い。
SD持に再生不良だった曲も問題無く最後までスムースに再生した。
ランダム再生時の選択曲の狭さは相変わらずだし、ノイズも初動時より気になるくらいではある・・・(哀

今回は2Gのメモリを¥700以下で買えた(モチロン送料無料)まだ短期ではあるが 今のトコロ 再生不具は無い。
ランダム再生の快適さをどうしても手放せないが為に 資産流用(SDカード)から外れてメモリを買ってしまった、 単純に容量単価として2G/¥700ってぇのはちょっと(オレ的には)コスパ悪いんだがまぁヨシとする。

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