今日チンを叱った。
メチャクチャ叱った。
原因自体は些細なことだ。
ある事象に対して犯人!をチンと決めつけて問い詰めたところ
「わたしじゃない」と言った、だからお父ちゃんはチンに謝った。
ウチでは子供に対しても間違ったことをしたらちゃんと謝ります。(あたりまえだろ?)
が、今度はポンに問い質してみるとポンも「わたしじゃない」と言う・・・・・
横で聞いてたチンの挙動がおかしかった。
もう一度チンに問い質すと
「怒られると思った」と自白した・・・・・・
そりゃもう 烈火の如く 怒った!
ポンの時もそうだった、
「嘘はイケナイ」
と 事ある毎に教育している(つもりだ)
ほんの些細な事だったが「わたしじゃない」と言ったのでお父ちゃんはちゃんと謝ったのだ、信用したのだ!嘘をついた事がイケナイのだ。
世のモンスターペアレンツを批判する?立場でいるつもりのうぴーも 自分で[バカ親]と名乗るほどの子煩悩である(笑
昔の大人のお様な怖いお父ちゃんと言うよりは普段はやさしいお父さんである(よ!)
でも、年に2~3回 鬼のようになる事がある。
1にも2にもこの「嘘」に関しては譲らない。
手こそ出さないが(そりゃこづきはするが・・・)子供にとっては地獄の時間である。
泣こうがわめこうが手加減はしない!
でも、フォローもちゃんとする(してるつもり)
ちゃんと分かったとはんだんしたら普段(以上)の優しいお父さんに戻る。
ギュッと抱きしめ「もう怒ってないよ、でもね、やっぱり嘘はイケナイよ」となだめる。
そりゃぁさっきまでズンドコに怒られていたのでまだしゃくり上げてはいるが、一応理解もしているようだ、逃げる事無くちゃんとお父ちゃんに抱きついている。
嫁さんもこの年に2~3回の 鬼変化 には一言言いたそうだが とりあえず黙っている。
女の子である・・・そのうちお父さんはドコかでウザがられるのかもしれない・・・・・
が、ココだけはお父ちゃんの譲れないポリシーである。
「嘘はイケナイ」
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