2022/10/01

半端評:221001

牛首村
ジェイコブと海の怪物
ラック~幸運をさがす旅~
バブル


牛首村
遂に「村シリーズ」も3作目です。
「期待」?えっ?何に期待するんですか?
な姿勢での鑑賞開始ですwww
冒頭いきなり「K?ki,」のクレジットに「あぁ、そぉ言ぇばそんな事言ってたなぁ」と、「これまたアイドル・ホラー映画なんだな」と改めて鑑賞姿勢の方向性を定めました。
特別この有名人夫婦の娘さんには興味はありませんし、何の情報も持ち合わせていません、面倒くさいのでわざわざ演技のアラを探すような事もせずにフラットな気持ちで視ましょう(前提として期待は全くしていませんが・・・)
しつこいようですが「村シリーズ」で「アイドル・ホラー」ですよ「どこまで耐えられるか」の耐久戦です(あくまでも個人的見解です)
ところがどっこい!
いやいや、ナカナカに良い出来でした(あくまでもシリーズ内比較での評価ですが・・・)
眠気に襲われる事なく最後までイッキ視出来ました。

主演のK?ki,さんの演技は及第点だと思います(偉そうに)
興行目当てのアイドル起用映画の演者さんと比べれば頭一つ抜き出た「演技?」をしていたと思います、カットやアングルで大分変化があるのですがカワイイですし、やはり「ホラー」と言う非日常を扱った映画なので世界線の中で多少の不自然さは然程気になりませんでした。
返って陳腐な演出の方が幻滅する要因になってました。

アイドル・ホラーと言いましたが「ホラー」ではありませんでしたね。
ホラー、、、、っぽいんですが「全く怖くない」んですよ、コレが!
サスペンス・スリラー・SFなんでしょうか?
「村シリーズ」を駄作たらしめているのは「時空間移動で事象説明をしている・・・・・気になっている」トコロです。
この作品もシリーズのお約束通りクライマックスで時空間移動して「なんとなく、こんな理由なんですよ」と説明しているように見せているんですが「結局何やねん?」と全く説明には至っていませんしワクワクするような謎や解決も提示されないので「はっ?」となっているうちに有耶無耶に物語が「完結」したかのような終結を迎えます。
鑑賞後に残る「何だったんだ?」ってモヤモヤは特別考察に浸るような深さも無く 鑑賞直後からスゥー---っと記憶から消えて行く印象しか残りません、、、っつぅか印象すら残りませんでしたwww

残った印象としては「K?ki,さんの演技悪くないじゃん(上から目線ですが・・・)」とか
「K?ki,さんスタイル抜群じゃん」とか
「K?ki,さん アングルによってカワイイじゃん、絶賛箱推し中「Kep1er」のイェソに似てるっ!!!」とか
「何なら元凶キャラ(であるかのように演出されている)女優さんは これまた絶賛箱推し中「Kep1er」のヨンウンに一瞬似てる」とか
「うわぁ!大好きな堀内敬子さん出てるっ!!!」とか
「ココリコ田中さんなかなか薄い印象が返って物語にはハマってる」とか
演技経験の浅い方々の「アフレコの合わなさ」が絶対的に気持ち悪いとか
そんな物語とは関係の無い事ばかりでしたwww

何だカンダ言ってK?ki,さんが印象に残ったのは事実なので彼女にとっては ある意味「映画初主演&女優デビューは大成功」と言ってもいいのではないでしょうか?
ただ一つだけ気になった事・・・・
私の映画レビューで何度か言っているのですが「走るフォーム」がちょっと残念なんですよね、何なら「歩くフォーム」も違和感が残る。
やっぱり「走るシーン(フォーム)」ってのは大事だと思うんですよねぇ、ココが気になるのは私だけでしょうか?

ジェイコブと海の怪物
フルCG映画も質感や技術をウリに宣伝する事が少なくなってきました、それだけ技術が成熟してきた証拠かもしれません、と言うか技術の進歩幅はまだまだ先が見えないのかもしれませんがソコよりも内容が良くなければ売れなくなって来たのかもしれません。
とは言え、CG云々じゃなくても内容の無い映画なんてごまんとありますから逆にフルCGを売り込むのは難しくなっているのかもしれません。

と、前置きはこんなもんなんですが、この映画はそのCGの質感がスゴク良いです!!!
人物キャラ造形は「不気味の谷」問題が未だ解決できませんから所謂CGアニメキャラのそれですが、風景や物質、モンスターの肌感や水などの描写は物凄くいいです!ビックリします。
人物キャラもデフォルメされたフォルムでありながら何の違和感も無く物語に入っていける造形や動きには感心します。

さて物語は?と言えば特筆するものは無いにせよよくある冒険・成長物語で悪くは無い、どちらかと言えばローティーン向けのストーリーで、無理くりな大人的要素を盛り込んではいない展開なので安心して視ていられます、が、それ故 何か物足りなさも残ります。

「アレって何なの?」「コレって何なの?」的な展開や登場キャラや映画通を気取った輩が「コレってきっと伏線だろうな」な要素も割とスルーで平坦にストーリーが完結します、要は「絵本的」なんですね。
でもこの作品にはその世界観や展開、演出が見事にハマってキレイにまとまった作品だと思います。

子供と一緒に視れる良質な映画だと思います。

ラック~幸運をさがす旅~
ちょっと重めな展開をコメディチックに描写して始まるのですが、ココをテーマにしていくのかな?と思えばそうではなく、完全にお伽話のストーリー!

キャラも世界観もお伽話なのですが「ラッキー」と言うアイテムを際立たせる為の「アンラッキー」な部分が意外と「笑えない」んですよね・・・・・
別に深刻な「アンラッキー」が描かれるわけではなくどちらかと言えば「プチ・ラッキー」や「プチ・アンラッキー」しか描かれないんですけど そこに「対立構造」を持ち出して来てしまったのが違和感・・・・
案の定ラストは「ラッキー」も「アンラッキー」も相乗効果が云々、、、に帰結しては行くのですがどうしても乗り切れなかったんですよね。

大げさに言えば勧善懲悪のエンタメアクションみたいな超対立構造ではなく、戦争映画の様に「どちらにも正義がある」みたいなどっちつかず、、、、と言うか何と言うか・・・・
基本「ラッキー」側の立ち位置描写で話は進んで行くのですがクライマックス付近になると「ラッキー」側の主張が超エゴで「悪モン」に見えてしまうんですよ、でもアンラッキー側が「絶対悪」だと見えてしまう描写が無いので最後にキレイにまとまったかのように見えても 何故かスッキリしないんですよね。
そもそも「悪モン」って居ないんですよ、アンラッキー側の描写は皆「いい人(キャラ)」演出されているのでラッキー側のその根底にあるドス黒いエゴだけが際立ってしまってラッキー側ボスの主張が詭弁に感じてしまいました。

何ならラストには主人公にラッキーペニー1枚あげて欲しかったです。

バブル
そこらじゅうで悪評が経っている・・・低評価の作品。
何故なら・・・・
「つまらない」からです(言っちゃった)

豪華製作陣が集結
・前情報で期待値が高まりすぎてた。

・泡の正体が不明のままで不完全燃焼。

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