2026/04/04

短評:260404

マーズ・エクスプレス
フランケンシュタイン
JUNK WORLD
ストレンジャー・シングス 未知の世界シーズン5
ズートピア 2
ひゃくえむ
Altered
ONE PIECE NETFLIX S02
アルマゲドン2024
白雪姫


マーズ・エクスプレス
「AKIRA」や「攻殻機動隊」に触発された・・・と誰が言ってるか分からんがフランスのサイバーパンクSFアニメ!
CGだろうけど所謂3DCGとかではなく2D風のアニメなんだけど気味の悪い程(悪くはないんだが)ヌルヌル動く動きは俳優を撮影した実写映像をトレースしてアニメーション化するロトスコープという技法によって制作されていて、なる程と、、矛盾する言い方だが2D風アニメで、サイバーパンクでSFなのに妙に実写っぽい(語彙力無くてスマン)

実際の監督のインタビューなんかで確かに「AKIRA」や「攻殻機動隊」に触発されてはいるようだが全体のトーンは「ブレードランナー」に近い。
物語は80年代のサイバーパンクによくあるパターンと そう違いはなくちょっとレトロフューチャー感が漂うが ガジェットや世界観が現代の延長線上にスペックアップされてるので懐かしい未来ではなく旧いけど新しい不思議な感覚がある(コレまた語彙力無い)

やはり「AKIRA」や「攻殻機動隊」「ブレードランナー」が好きな人にはブッ刺さる作品ではなかろうか!
ラストに今風のヒネリが欲しいと思ってしまったが 私は面白かったです。

フランケンシュタイン
大変評判がイイ!
「原作よりの作りで非常によく出来ている」とレビュワーがこぞって絶賛しているし「泣いた」とか「今年(2025)一番の出来」とか言ってる・・・・
・・・・・・・・・・・・
そぉ?・・・・・・・・・

何だかオレには刺さらなかったなぁ(汗;
「非常に良く出来てる【風】」に作ったら「非常に良く出来てる【風】」に仕上がった「非常に良く出来てる【風】」の作品に見えた。
結果的に「非常に良く出来てる」んだけどどうしても【風】が拭いきれないんですよねぇ
批判を覚悟で勝手に妄想的に話します、ワード選別が荒いですけど・・・「賞 狙い」作品に見える丁寧さ?がチラチラと顔をのぞかせる雰囲気って言うんですかね?
「意識高い系」に媚びてる・・・とまでは言いませんが、良く出来てるんだけど、丁寧なんだけど、、、、何だろう?ダイナミックさとかドラマチックさとかあるんだけど全部頂上手前で引き返しちゃう虚しさと言うか何と言うか・・・・
「ブワァーーーー」っとか「うぉりゃぁーーーーー!」とか拳を振り上げる程の感情の高ぶりを感じられなかったんですよ。
ソレが悪いとか言わないし哀愁だとか悲哀だとかに関しても絶賛レビューで言われてる程の感情が 私にはあと一歩・・・と感じてしまったんですよね、良く出来てるんですけど・・・・・

コレは完全に個人的趣向で正当な評価の妨げになっちゃうんですけど主役のオスカー・アイザックと絶賛レビュー独り占めのミア・ゴス、この二人がどうしても生理的に合わないんです(逃げっ==3

JUNK WORLD
あの「JUNK HEAD」の続編(前日譚)ですよ、期待しない訳が無いじゃありませんかっ!!!!
期待通りだったけど期待以上じゃなかった・・・

前日譚とは言え1000年以上前の話で「JUNK HEAD」には繋がるものの一本筋の通ったモノがある訳ではなく「この世界には昔こんな事がありました」だけにとどまっていたのが残念です。

10年先になるのかな?と不安だった今作だが思ったより早く完成した「WORLD」
それでいてクウォリティが爆上がりしていて前作の雰囲気を踏襲した世界観もバッチリで動きもかなり滑らかだ。
それもその筈、前作は正に「独り」でコツコツ作っていたのに対し今作は大分スタッフが増えているようです。
動きがとてもスムースになってるが、前作の絶妙なチープ感を損なわないギリギリのトコロを責めているのは好感が持てる、それでも「味」であったチープ感が若干薄まってるのが私としては残念ポイントであったりもする。

キャラ造形や映像、ギャグ、趣味性等 映画全体を包み込み統一されている「センス」にはドハマリで、前作からスタッフが増えた分世界観構築に前作以上の手腕が求められていただろうに ソレが見事に実現できている(であろう)事に驚く。
好きな人には文句無くドハマリするであろう作品です。

ストレンジャー・シングス 未知の世界 シーズン5
遂に来ましたラスト・シーズン!!!!
「全世界が待ち望んでいた」と言っても過言ではない位のビッグバジェットです!
正直シーズン3・4で挫折しかけた、いや、実際十分面白かったんだけれども 若干、若干シーズンを追うのが辛くなりかけていたんだけれどもシーズン5を待ちわびていた事も嘘偽りの無い事実だ。

で、このシーズン5が怒涛の展開で一時も目が離せない!
全話 面白くてワクワクしてハラドキしてもうサイコーである!
ラスト(シーズン)と承知して視ているんだけれども流れがもうラストに向けてのクライマックス然とした展開が怒涛のラッシュ!!!!!
何だか興奮し過ぎて同じ事を何度も書いてしまっている(汗;

ウィルの覚醒シーンもゾワっとしたけれども伏線張りまくりだったから想定はしていた、それでもその描写、演出は胸熱で思わず観ているコッチもガッツポーズ!
それ以上に私が興奮したのがMAX登場シーン!
アソコで一見「男」に見せかけたミスリードで抜群のテンポとタイミングでのMAXバーーーーンっ!
独り観賞だったのに思わずも何も「(ヨ)ッシャーーーーー!!!!」ってガッツポーズ出ちゃったもの!

エピローグ部分もメッチャ良かった。
下手に不安な余韻を残すような愚行をせずにしっとりとじっくりと時間をかけてのエピローグは感動しさえしてサイコーのエンディングで〆ていました。

間違いなくシリーズ全体が傑作ですし、このシーズン5はシリーズ中でもサイコーの出来だと思います。
未見の方は是非鑑賞をおススメする。

ズートピア 2
とても好評だとの事です。
とは言え、世間が騒ぐほどの期待はしていなかったし、その下げた期待通りの出来でもあった、正直 前作の方が数段良かったと思う。
続編にありがちなちょっと冷めた感覚で 正直鼻につく感じも否めない。

自分の夢にひたむきと言う「護符」に守られ前作では義理許せていたジュディの行動が今作では只の我儘にしか見えないし、一見「崇高な自分の夢?信条?」により相棒「ニック」を見捨てるシーンは制作陣が魅せたいショックとは逆方向のショックを受けてしまった。

ストーリー展開や時間制限の都合もあるのだろうけれども「信条」の為とは言え社会やグループのルールを無視した暴挙が結果オーライで進んでしまう展開が多過ぎて納得がいかない。
今回のジュディはピンチらしいピンチは全て自業自得によるもので感情移入が難しい、逆にニックが不憫でしょうがないwww

「自分の正義を貫く事」は逆に「誰かの悪行」にもなり得る訳で「正義」vs「正義」の戦争ともつながってしまう、その辺の取り繕いもしてはいるのだが浅いので爽快感が薄いのですよ、そもそもジュディは反省してませんし(そぉ見えた)
なんだかモヤモヤした気持ちが残ってしまいました。

ひゃくえむ
原作漫画が絶賛されている事は知っていたが未見です。
絶妙に刺さりそうでその切っ先が優しい?と言うか刺さるんだけれどもォ ブスっと刺さる演出なのにブスっと鋭利には刺さらない感じって言うんでしょうか?

割と皆が挙げている途中のレース前の長回しシーンは訳もなくゾクゾクしました、あの演出はいいアクセントで良かったです。

語彙力が無くて上手く伝えられませんが「とてもいい作品です」

Altered
凄く良く出来た駄作・・・
マルフォイの無駄遣い・・・
何だろう?面白くもなければツマラなくもない、ハラドキもワクワクも無く想定通りに物語が進み山も無ければ谷も無い・・・・いや、ある、ある筈なんだが体が全然揺れないのね。
豪華でもなければチープでもない・・・・
でも中途半端って訳でもなく????
だから「凄く良く出来た駄作」

ONE PIECE NETFLIX S02
シーズン1同様 皆さんが騒ぐほど響きはしませんでした。
進行の改変は凄く良く出来てると思う!
原作者絶賛のルフィに未だに慣れないこのジレンマ(汗;
超不安だったビビが見ているうちに「コレで(も)いいじゃん」ってなってる自分にビックリしたり、いや、でも、マジ、「この『たしぎ』は無いわぁ~」とかwww

漫画でもアニメでも映画でも感動したドラム島のラストシーンが感動出来なかったのは尺の関係でしょうがないのかな?
チョッパー・ストーリーだけで1シーズン使っても誰も文句いわないんジャマイカ?と思ってしまったwww

アルマゲドン2024
いやぁ、魅せてくれましたね(いい意味なのか?悪い意味なのか?)
もう、超絶「駄作」ですwww
そもそも視聴前から駄作認定で視始めたんですが想定以上の駄作www
実は脚本というか構想は使い古されてはいるもののアクシデントの連続で怒涛の展開・・・の筈なんですが 演技、演出、舞台装置等々全てが全てを台無しにしている この逆完璧な出来上がり!
それでいて超ガッカリでもないこの悲壮感と言うか逆に微笑ましくも思えてしまう母性を引き出してしまうクズっぷりwww
低予算対策も涙ぐましいwww
宇宙探査車はそのまま普通のオフローダーだし、宇宙服はスキーウェアかバイクウェア、宇宙空間で被るヘルメットはバイク用そのまま、バックパックはBOBLBEEだったりと兎に角衣装や小物が地上生活物を物語様に一切装飾していないのが反って潔い。
隕石場を移動する時に役者が自らスローモーションで動き重力差を表現してる(出来てないのに・・・)が微笑ましい。

時間の無駄になるので誰にもお勧めできませんが憎み切れないこの感情!?
子供のお遊戯会を見守る親の気持ちになれる?

白雪姫
炎上騒ぎで大注目?の実写版白雪姫をようやく観賞。
公開前から大炎上で公開直後から酷評の嵐、さてさて鑑賞し様かどうか悩んだんですが、とりあえず「話題作」ではあるので視てみましょう。

視聴レビューも酷評だらけだったんで相当ハードル下げて視たんですけど、想定してた程には悪くなかったですよ、「悪い」事に変わりは無いんですけどね

「悪い」と言うより「面白くもなければツマンなくもない」と言うか一切の感情が沸かない、結局は観るに値しない、興味が1mmも惹かれない作品でした。
白雪姫の肌がどうのこうのとかって私にはどうでもいい事でした、とは言えあのアリエルには超絶拒否感を感じましたが今回のラテン系白雪姫はビジュ的には騒ぐほどの拒否感はありませんでした・・・・
が、実際のところそうなのか?は分かりませんが やはり本人の動画とかも流れちゃってますから 如何せんレイチェル譲の評判が頭にこびり付いていて彼女が映る度にイラっとします。
どう考えても公開前の動向は良くなかったですね。

で、特別彼女が演技上手いとか歌が上手いとかも感じませんでしたし・・・っつぅか(繰り返しますが)彼女が出る度にイラっとするんで作品の印象は右肩下がりす。
CG小人も言うほど酷いとも思いませんでした、良くはないんですけどこんなん他の映画でも普通にあるでそ?
王子さまは出てませんけど盗賊?革命家?レジスタンス?がちゃんと代役してますし?
ストーリーがねぇ、、、、、まぁ、ねぇ、そのぉ、、、
「お伽話」のフォーマットにイチバン合わないすとーりーを捻じ込んじゃってるんですね。
整合性が合わなくても「お伽話」ならいいんですよ、でも何かを主張しちゃうと途端に「はっ?」ってなっちゃう。
それでいて「白雪姫」モチーフを「リスペクト」ではなくそのまま盛り込んじゃう、ま、白雪姫の実写版だから そうなんでしょうが?

レビュワーもみんな言ってますが「白雪姫じゃなくてもいいじゃん」なんですよ、、、っつぅか白雪姫じゃないんですよね。
で、もってクライマックスも盛り上がりもなんなら谷も無く 前述の通りレイチェル譲のイラつきが無くても感情が一切揺さぶられないんです、これ「酷評」するよりも最悪ではないでしょうか?
「時間の無駄」ってレビューする事があるんですが一般ピーポーにはって思いで書いてるんですよ、でも、Z旧作品を「ふざけんなよ」って叫びながら視る鑑賞体制もあったりする訳ですよ(汗;
でもこの作品はそれすらも空しい・・・・・

えぇ酷くは無いんですよ「何にも無い、感じない」んです。
只、只ね、オープニングとエンディングの群衆ミュージカルシーンは物語と関係なくヨカッタ、良かったと言うよりディズニーランドのパレードの雰囲気があって単純にクリップ映像として良かっただけですwww

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